小説など物語りの内容を1分で表現する映像作品のことです。
ー音楽にプロモーションビデオがあるように、小説にもプロモーションビデオを作るー魅力のある小説作品を、まだ読んでいない方にわかりやすく紹介できます。
カットノベルプロジェクトでは、投稿された作品に英語の字幕をつけて紹介しています。
世界中に向けて日本の小説を紹介するとともに、映像作家として作品を世界に向けて発信出来ます。
映画の予告編のような作りでも良いですし、話のあらすじが順をおって見られる作りでもかまいません。
「この話を読んでみたい!」と思わせる作品が理想的です。
カットノベルでは、作品を投稿していただいた作家(団体など含む)のページを設けています。
下記がページ内容となります。
ホームページやfacebookページなどにリンクを貼る事ができます。
追記をご希望の制作者の方は事務局にご連絡ください。
英語の翻訳および字幕はカットノベルサイトで入れますので、ご自分でつけなくても大丈夫です。
ご自分で用意されても問題ありませんが、その場合は字幕あり、字幕無しの二つをご用意ください。
フリー課題の作品は「著作者の没後51年を経過した作品」から選ぶ事が出来ます。(青空文庫など参照)
制限は特にありません。自分の好きな作品を知ってもらいたい、美しい映像がとれそう、映画として見てみたくなるような映像が思い浮かぶ、など自由な観点から選んでください。
基本的なルールとして、カットノベルは動画である事が条件です。
しかし文字がアニメーションで動いたり、うごかない写真でも中の一部が次第に色を変えていったり、「動きがあり」「作品性がある」があれば文字と台詞だけで構成されていても問題ありません。
静止画だけで映像を作った場合はカットノベルとみなさない場合があります。下記作品はその例です。↓
作品の内容をまったく違うものにしたりする事は認められませんが、時代設定や舞台は変えてもかまいません。
話の内容が理解出来れば、古典を現代に置き換えて表現しても問題ありません。
原作に尊厳がある表現であればどんな発想でも作ることが出来ます。
同じ小説に複数のカットノベルがあってもかまいません。
受付も同様にいたします。