※応募に際しては、下記応募規約を必ず一読してください。作品を応募した時点で、応募要項を理解し承諾したものと見なします。
1.CUTNOVEL株式会社及び株式会社角川書店(以下、合わせて事務局といいます)は、CUTNOVEL角川賞(以下、本賞といいます)に応募された全ての作品について、宣伝、各賞審査に必要な範囲で、無償の上映・複製・放送・公衆送信等の利用を自由に行うことができるものとします。また、応募作品並びに審査の過程及び結果は事務局または実行委員会の許諾を得た第三者が制作・発行・運営する媒体、イベント、作品集、宣伝物、イベント会場等にて掲載・発表されることがあります。
2.応募者は、応募作品が第三者の著作権、肖像権、パブリシティ権その他いかなる権利を侵害しないこと、実在の人物を撮影した作品の場合には作品のために撮影されていることおよび撮影した作品を本賞に応募することについてすべての人物と同意が取れていること、作品に出演している実演家の著作隣接権が全て処理されていて本賞に応募することについて同意を得ていること、応募作品の放送(有線放送を含む)、配信、自動公衆送信(送信可能化を含む)等の一切の二次利用に支障がないことをそれぞれ保証します。
3.応募者は、応募作品に関する全ての責任を自身が負うことを条件に本賞に応募するものとします。万一、応募作品に関して第三者からの権利侵害の主張、損害賠償の請求などがなされた時は、応募者は自らの責任と負担で対処するものとし、実行委員会および実行委員会が指定する第三者は一切の責任を負いません。
4.応募者は、応募作品内に一切の個人情報(第2項に規定する出演者又は実演家の同意がある場合を除きます)を含まないこととします。
5.応募に際して提供された個人情報(性別、年齢、居住地域、メールアドレス、名称(ニックネーム)をいいます)については、選考および本賞に関する結果通知などに利用するものとし、取り扱いは、事務局のプライバシーポリシー等に従うものします。
6.応募作品の著作権その他一切の権利(著作権法第上27条および第28条所定の全ての権利、並びに将来法令の改正によって付与される権利がある場合、当該権利を含みます)については、本賞に応募した時点で事務局に譲渡されるものとし、応募者は、著作者人格権を行使しないものとします。
7.応募作品の内容が以下のいずれかに該当する場合、授賞後であっても授賞が取り消されることがあります。
(ア)応募作品の表現が既に公表された作品と同一か類似であると事務局が判断した場合。
(イ)著作権、著作者人格権、肖像権、プライバシー権その他第三者の権利を侵害していると事務局が判断した場合。
(ウ)法令、公序良俗に反する表現、差別的表現を含むと事務局会が判断した場合。
(エ)応募規約に違反していると事務局が判断した場合。
(オ)その他、事務局が不適切であると判断した場合。
8.応募者は、本賞の参加に際して、および応募作品が不採用となった場合であっても、応募作品に関連するいかなるクレームも事務局及び事務局が指定する第三者に対して行わないものとします。
9.応募者は、自己の責任と負担において本賞に参加するものとします。
10.事務局は、本賞に参加したことまたは参加ができないことによって引き起こされた損害について、直接的または間接的な損害を問わず一切責任を負わないものとします。本賞に参加したことにより応募者とその他の第三者との間で紛争が生じたとしても、事務局は何らの責任を負わないものとします。
11.応募者は事務局に対し、次の各号に定める事項を確約するものとします。
(ア)自らが、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第二号に規定する暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員(以下総称して「反社会的勢力」という)ではないこと
(イ)応募者が法人の場合、自らの役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいう)が反社会的勢力ではないこと
(ウ)反社会的勢力に自己の名義を利用させ、応募するものではないこと
(エ)自ら又は第三者を利用して、次の行為をしないこと
(オ)事務局に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
(カ)偽計または威力を用いて事務局の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為
12.本応募規約は予告なく変更・修正されることがあります。
13.本賞は日本国内にて行われるものとします。本応募規約は日本法を準拠法とし、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。